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TWICEバンテリンドームライブの座席からステージの見え方は?

 

「どの席になるかで、ライブの満足度はまるで変わる。」

そんな声をよく聞く中で、TWICEのような世界的人気グループのドーム公演では、座席の“当たり外れ”が特に話題になります。

今回焦点を当てるのは「バンテリンドームナゴヤ(旧ナゴヤドーム)」のアリーナ席、A10ブロック13列10番

この位置は、果たして「神席」と呼ばれるにふさわしいのか、それとも微妙なのか──。

実際にその座席に座った人の視点を元に、

  • ステージまでの距離感
  • 視界の開け方
  • 演出の感じ方
  • 周囲の熱気の伝わり方

などを徹底的に解説していきます。

これからTWICEのライブに参加する予定のある方、座席の見え方が気になって検索してきた方にとって、具体的なイメージがつかめる記事に仕上げました。

ぜひご自身の座席と照らし合わせながらご覧ください。

中央ブロック13列10番は“神席”なのか?

 

TWICEのバンテリンドーム公演で「アリーナA10ブロック13列10番」という座席に決まったとき、多くのファンがまず気になるのは“どこにあるのか”という点です。

「Aブロック」と聞くだけでテンションが上がる方もいるかもしれませんが、実は一口にAブロックといっても、その配置は公演ごとに異なります。

とはいえ、「A10」という数字から推測すると、アリーナ席の中でも中央やや右寄り、あるいはステージ正面からやや斜め位置にあたるケースが多く見られます。

そして「13列目」は前方ではなく中盤、つまり“近すぎず遠すぎず”の程よい距離感。

さらに「10番」という番号は、ブロック内の中央寄りに位置することが多く、左右どちらにも偏りすぎていない絶妙なポジションです。

この位置の良さを一言で言えば「全体が見渡せるうえに、演出の迫力も損なわない理想的なバランス」です。

たとえば、ステージから近すぎると、かえって上を見上げる形になって首が疲れたり、演出全体が見えづらくなることがあります。

一方、後方すぎると表情までは見えづらくなり、双眼鏡が必須になることも。

A10ブロック13列10番という席は、その中間に位置しており、視界も良好で全体演出もばっちり楽しめる“バランス型の神席”といえるでしょう。

実際にこの座席に座ったファンの中には、

「音のバランスも良くて、メンバーのダンスも立ち位置も全部ちゃんと見えた」

「前列に比べて見上げる角度が緩やかで、モニターも自然に視界に入った」

という声も多く、ステージとの距離・視界の開け方・音響の三拍子が揃ったエリアとして高評価が集まっています。

臨場感も演出も体感できる絶妙なポジション

 

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ライブにおいて「どれだけステージを“感じられる”か」は、距離よりも“演出の没入度”に左右されることがあります。

その点、A10ブロック13列10番は、ただの見えやすさ以上に、臨場感の面でも非常に優れた位置にあると言えます。

TWICEのライブ演出は、メンバーが観客と積極的に関わるスタイルが特徴です。

例えば、

  • 花道を歩いて客席に手を振る
  • サブステージでパフォーマンスをする
  • アイコンタクトを試みる

そうした演出がふんだんに組み込まれています。

 

A10ブロックの中央寄りの位置からは、メインステージはもちろん、花道やサブステージも比較的近距離で視界に入るため、全体の動きがとても追いやすくなっています。

また、モニターやスクリーンが自然と視野に収まりやすいため、演出の細部も見逃しにくいという利点も。

この席の最大の魅力は、「観客の一体感」を体ごと味わえる点にあります。

たとえば、曲のサビで全員がペンライトを振る場面や、MC中のリアクションなど、ファン同士の空気がダイレクトに伝わってくるのです。

前列すぎると演出に集中しがちで周囲の様子に気づきにくく、後方すぎると熱気がやや薄まる傾向があります。

その中間に位置するA10・13列目は、まさに“ちょうどいい臨場感”を得られる理想のスポット。

しかも、TWICEはファンサービスが丁寧で、表情やしぐさまでしっかり伝えてくれます。

モニター越しではなく肉眼で表情が見える距離は、ファンにとって格別な体験。

それが叶うのが、まさにこの位置なのです。

入場の動線と座席へのたどり着き方

初めてバンテリンドームに足を運ぶ人にとって、「チケットに書かれたゲート番号や通路番号が何を示しているのか」はわかりづらいものです。

今回紹介している「8ゲート 17通路」は、そのままアリーナ席の動線の目印になります。

まず「8ゲート」は、アリーナ席の一部や1階スタンド席へ直結する入り口で、入場時の混雑ポイントにもなりやすい場所。

そして「17通路」は、会場内でアリーナエリアへ誘導するための重要な番号で、ここを間違えると遠回りになることもあります。

 

ドーム会場は似たような構造が連続しているため、入場時に焦ってしまうと間違った通路に入ってしまいがちです。

そのため、事前にマップを確認し、どの通路を通れば自分のブロックに行けるかを頭に入れておくことが重要になります。

Xには、過去のコンサートのマップがあります。

konami
ちょっと参考になるかも

 

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ただ、ドームでは座席の配置が公演ごとに少しずつ変わることがあります。

ステージの構造によっては、A10ブロックの位置が左右に若干ずれることもあるため、現地の案内図は必ずチェックしましょう。

そして、開場直後の時間帯は特に混雑が集中しやすいため、少し早めの到着が安心です。

スムーズな入場ができれば、その分、会場内の雰囲気を味わいながら心を整える時間も取れます。

入場が混乱すると、せっかくの座席でも集中力がそがれてしまうもの。

その意味でも、「8ゲート・17通路・A10ブロック」という座席情報は事前に整理しておくと、よりライブに集中できる環境が整うでしょう。

こちらから確認できます。

中日ドラゴンズ 公式サイト – ドラゴンズシートサーチ – 座席位置検索

実際に入力してみると、こんな感じで見えるようですね。

引用 : 中日ドラゴンズ

こちらは3塁側 21通路 35列 432番からの見え方がXにはありました。

 

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なんとなく、想像できるかと思います。

 

konami

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