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ミセスのバベルの塔の⼆次抽選にリンゴジャムシートはある?落選しても再チャンスは?

 

2025年10月から始まるミセスグリーンアップルのドームツアー『バベルの塔』が、多くのファンの注目を集めています。

2025年7月には野外ライブ『FJORD』が控えていますが、それと並びこの秋冬ツアーも話題の中心に。

なかでも焦点となっているのが、ファンクラブ限定の特別席「リンゴジャムシート」が二次抽選でも登場するのか、という点です。

「一次抽選で落選したけど、もうFC席は無理かな…」

と落胆する声がSNSでも相次いでいます。

しかし、過去のライブでは二次抽選や追加先行でFC専用席が復活したケースもあり、まだ望みは絶たれていません。

本記事では、リンゴジャムシートの過去のチケット施策の傾向、二次抽選への戦略的な備え方まで、詳細に解説していきます。

冷静に準備を進める材料として、ぜひ参考にしてください。

落選組にも再チャンス?

 

「やっぱり落ちたか…」。

5月23日に届いた『バベルの塔』一次抽選の結果通知を見た瞬間ショックを受ける人がいます。

長年続けてきたRingo Jamの会員として、今回はCD予約も絡めて万全の体制で申し込みした人も多いはず。

しかし、結果は無念の落選。

X(旧Twitter)でも、「リンゴジャムシート全落ちだった…」と投稿するファンが多く、共通する落胆が広がっていました。

とはいえ、過去の傾向を見ればまだ諦めるのは早いです。

 

たとえば、2023年の「Atlantis」ツアーでは、一次のFC抽選に続いてファンクラブ二次抽選やプレイガイド先行が用意され、さらにリセール販売や機材解放席の追加など段階的な販売が行われました。

今回の『バベルの塔』も、愛知(バンテリンドーム)、北海道(札幌ドーム)、福岡(みずほPayPayドーム)、大阪(京セラドーム)、東京(東京ドーム)の5都市で開催される大規模ツアーです。

特に東京公演は4日間の設定があり、他会場と比べて倍率の違いも出やすい構成。

よって、「どの会場に申し込むか」も戦略のひとつになり得ます。

ただし注意したいのは、リンゴジャムシートが二次抽選にも設けられるかどうかは、現時点では公式からのアナウンスがない点です。

これまでにあったパターンを踏まえれば可能性はあるものの、今回も同様とは限りません。

実際のところは、公式特設サイト(https://mrsgreenapple.com/feature/babelnotoh)や、Ringo Jamのマイページ内の先行受付情報を必ず確認するようにしましょう。

そこに「リンゴジャムシート」の表記があるかどうかが、最も確実な判断材料になります。

チャンスが再び訪れるかどうか、そのカギは“情報の見極め”にかかっています。

過去ライブが示すヒント

ミセスグリーンアップルのライブ抽選は、「一次で終わり」ではない──そんな傾向が明確に見えてきたのは、ここ数年の公演を通じてです。

たとえば、2023年の『Atlantis』ツアーや、2024年の『ゼンジン未到とレトロフューチャー』ツアーでは、一次FC抽選後にファンクラブ二次抽選、プレイガイド先行、さらにはリセール販売や機材解放席の追加と、複数段階の販売が組まれていました。

また、これらの抽選では同一名義での再エントリーが可能な場合も多く、何度か申し込むチャンスが設けられていたのも特徴です(ただし、抽選ごとに応募条件が異なり、同一公演への重複応募不可などの制限があるケースもあります)。

こうした動きからは、「できるだけ多くのFC会員に観覧機会を与えよう」という運営側の意図が見えてきます。

2024年ツアーでは、公演直前に機材解放席が追加販売されるパターンもあり、段階的なチケット配分が意図的に行われている印象です。

とはいえ、注意したいのはすべての公演・抽選回で同様の施策が取られているわけではない点です。

実際に、2023年『Atlantis』の一部公演では、二次抽選でリンゴジャムシートが提供されなかった例もありました

つまり、「過去そうだったから今回も」と断定するのは危険です。

あくまで公式発表の確認が必要不可欠となります。

 

今回の『バベルの塔』ツアーについても、一次抽選ではRingo Jam会員向け先行(CD予約のマジカルコード先行を含む)が行われており、今後の展開として再度のFC優先席抽選がある可能性は考えられます。

ただし、その内容や席種がどうなるかは、公式サイトでの発表次第です。

公演は、東京(東京ドーム4公演)、大阪(京セラドーム)、愛知(バンテリンドーム)、福岡(みずほPayPayドーム)、北海道(札幌ドーム)の5会場で開催。

例年、東京ドームは公演数が多くても応募が集中しやすく、一方で北海道や愛知は比較的倍率が落ち着く傾向が見られます。

こうした過去の傾向を踏まえ、申し込み日程や会場を選ぶのも戦略の一つとなるでしょう。

なお、情報収集には必ず公式特設サイトの定期チェックや、Ringo Jamアプリの通知設定をオンにするなどの対策を講じてください。

新しい抽選情報や注意点が公開された際、すぐに対応できるかどうかが、当落を分けるポイントになるかもしれません。

バベルの塔の注目ポイントと見逃せない情報

『バベルの塔』ツアーは、音楽的な完成度はもちろん、チケット販売やファンクラブ施策の面でも注目を集めています。

なかでも重要なのが、「リンゴジャムシート」が一般席とは明確に差別化された特別席であるという点です。

この座席には、以下のような特徴があります。

  • Ringo Jam会員限定で応募可能
  • 優先入退場レーンの利用
  • 顔写真登録必須の本人確認型チケット
  • 特典グッズ付き(※2025年5月25日時点では詳細未発表。ただし過去公演では、限定デザインのタオルやフォトブックなどが提供された実績があります

こうした待遇から、「特別感」を求めるファンにとっては非常に魅力的な選択肢となっています。

また、ツアーの規模も例年を上回るものです。

東京ドーム(12月6~7日、13~14日の4公演)を筆頭に、

  • 愛知:バンテリンドーム(10月25~26日)
  • 北海道:札幌ドーム(11月8~9日)
  • 福岡:みずほPayPayドーム(11月15~16日)
  • 大阪:京セラドーム(11月29~30日)

と、全国5都市で全12公演が予定されています。

公演日程や地域により倍率の差が出ると予想され、たとえば東京ドームは応募が集中しやすい一方で、札幌や名古屋では比較的当選率が高まる可能性もあります。

これまでのツアーでは、一次抽選終了後に復活当選や機材解放席の追加販売が行われた事例がありました。

例として、2023年の『Atlantis』ツアーでは、支払期限後の復活当選や、公演直前の機材解放席が実施されています。

今回の『バベルの塔』でも、公式発表次第ではこうした追加施策が行われる可能性があります。

ですから、たとえ一次抽選で落選したとしても、「そこで終わり」ではないのがミセスのツアーの特徴とも言えます。

重要なのは、先行受付画面や注意事項欄で「リンゴジャムシート」の記載があるかを必ず確認すること

特に席種表記が更新される可能性があるため、申込みのたびに見落とさないようにしたいところです。

結局のところ、情報収集を徹底した者が、『バベルの塔』の特別な体験に近づけるのです。

konami

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