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ポンコツらいすの炎上は虐待疑惑!児童相談所に通報された理由がヤバすぎる

 

家庭の空気感って、画面越しにも伝わるものがあります。

いま「ポンコツらいす」に寄せられている声の多くは、そんな“見えない違和感”への反応かもしれません。

炎上のきっかけは一見ささいな言葉でしたが、その裏に何があるのか、知れば知るほど考えさせられます。

「虐待疑惑」「児童相談所」「通報」という言葉が並ぶのは、過剰反応なのでしょうか。

それとも、私たちが見落としている何かがあるのでしょうか。

動画の向こうにある“日常”の輪郭が、いま静かに問われています。

 

ポンコツらいす炎上の発端

 

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問題の動画は、まりこ(40歳)が夫のこうせい(26歳)に、笑いながらこんな質問を投げかけるシーン。

「連れ子、じゃまだった?」

場所は自宅リビング。

そばには、おそらく10歳前後と推定される連れ子(※年齢は不明)が座っていて、カメラはその様子もバッチリ記録していました。

画面にはカラフルなテロップ、軽快な音楽。

まるで夫婦のじゃれ合いみたいな編集でしたが、SNSではすぐに反応が。

「えっ…なんでそんなこと言えるの?」

「親の言葉って、子どもには一生モノなのに…」

@ yukitichqn というユーザーの投稿が拡散され、ネット中に「これは冗談じゃ済まされない」と怒りが広がっていきました。

冷静に考えてみてください。

冗談だったとしても、子供の前でこういうことを言うのは完全にアウトだと思うんですよね。

夫のこうせいは苦笑いするだけで止めることはせず、むしろ“ノっている”ようにも見える。

視聴者の不安は、そこで確信に変わった瞬間でした。

「この人たち、本気で炎上狙ってるんじゃないの?」

 

実際、この投稿はまだ削除されていません。

そして、こうせいやまりこによる過去の動画にも「ん?」と思わせる場面があったことが掘り返されていきます。

たとえば

  • 子どもに「男ウケ意識してんの?」と冗談ぽく言うシーン
  • 無表情のまま子どもを見下ろすようなカット
  • 性的なテーマを軽く扱うトークを、家庭内で撮影して公開していたこと

これらが積み重なってたものの爆発と受け取られたのです。

 

この炎上の影響で、児童相談所への通報が相次いでいるとの声も。

通報ダイヤル「189」は混雑気味となっており、早めの対応が呼びかけられています。

 

家庭内の“軽口”が、全国的な炎上につながる。

そのスピードと破壊力に、改めてゾッとさせられる出来事です。

次では、この冗談まじりの言葉がなぜ「虐待疑惑」にまで発展したのかを見ていきます。

 

虐待疑惑の内容

 

最初はただの“きわどい冗談”かと思われていた発言が、ここまで話を大きくした理由。

それは、動画を見た人たちの「これって、ちょっと変じゃない?」という感覚が積み重なった結果でした。

たとえば、次のような点です。

過去には娘に対して「大人っぽくなってきたね〜」と“意味深”に話しかける場面も確認されています(出典:@yukitichqn)。

この手の言葉は、家庭内での会話としては軽いものかもしれません。

でもそれを、編集して、タイトルをつけて、音楽をつけて、「コンテンツ」として投稿している。

つまり、“ウケ狙いのネタ”として公開しているわけです。

冗談のラインを越えていると感じた人が多かったことが、今回の炎上を加速させたのではないでしょうか。

「子どもを出してる動画ってどこも似たようなもんじゃない?」

そう思う方もいるかもしれません。

しかしSNSでは、言葉のニュアンスだけでなく、子どもの沈黙、無表情、目線の動きにも注目が集まりました。

視聴者の間で広がったのは、「あれ、これ…子ども、空気読んでない?」という感覚です。

積み重なる違和感。

 

心理の専門家が指摘するように、子どもはとても敏感です。

親の顔色を見て「今、何を求められてるか」を瞬時に察知します。

だからこそ、「無理して笑っているように見える」「反応が不自然」というコメントが増えていったのです。

さらに、@pooh_rina による指摘では、動画内で10歳の女の子が「大人向けの価値観」を語るような発言をしている場面も。

これは、性に関する教育のあり方としても、議論を呼びました。

 

「小学生にそんな話、カメラの前でさせる?」

「“大人扱い”って聞こえはいいけど、実は危ういよね」

こうした反応は、家庭のしつけや方針の違いというレベルを超えて、社会的な問題として拡散されていきました。

たとえば、いくら仲良し家族だとしても、職場で「ねぇ、部長のことウザくない?」なんて会話を録音してYouTubeに上げたら……普通にアウトですよね。

それと似ています。

「家庭内だからOK」では済まされない、映像の力があるからこそ、疑惑は強くなっていったのです。

 

さらにポンコツらいすは、コメント返しで虐待への認識が “子どもが虐待だと思ってなければ虐待じゃない”と返信しています。

 

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もちろん、ネットの声だけで「虐待」と決めつけることはできません。

ただ、こうした空気が広がってしまったこと自体が、すでに“疑惑”のひとつの証拠ともいえるのかもしれません。

この問題の根っこには、「家族を映す」という行為の重み、そして「それを誰が楽しんでいるのか?」という問いが、静かに横たわっています。

次のセクションでは、なぜ「通報」という行動がここまで現実味を帯びてきたのかを、もう少し深く見ていきましょう。

 

児童相談所に通報された理由

 

今回の炎上、ただのネット騒動では終わりませんでした。

気づけば、話題は子どもの安全にまで発展。

SNSでは、「児童相談所に連絡すべき?」「189にかけてみた方がいいかも」といった投稿が目立ち始めたのです。

これまでにも炎上するインフルエンサーはいましたが、ここまで“子ども”が中心になるのは、じつは珍しいパターンです。

では、なぜそこまで大ごとになったのでしょうか?

それは、炎上のきっかけとなった発言だけではなく、“これまでの積み重ね”が不安を呼んだからです。

  • 冗談のように見える言葉
  • 子どもの行動
  • 編集の空気

動画を見る人が「なんか変」と思ってしまう理由が、いくつも重なっていたんですね。

 

2人の実子のこの映像。

これを見た人たちはこんな声をあげています。

 

今まで小さいんだから気にせず入りな派だったが、こういうの見ると1歳だろうが2歳だろうが女子トイレとか大浴場に連れて入るなよって言ってる人の気持ちがわかる気がするわ。こういう馬鹿親のせいで。

 

幼い子供は親を喜ばせようとするもの。 親が注意しないで笑ってるから喜んでると思ってどんどんエスカレートしていくよ。 悪いけどめちゃくちゃ気持ちが悪い。こんなのが女湯入ってくるの本当に無理。 この子と同じ幼稚園、学校に行く女児が可哀想過ぎる。 男児の親も近付けたくないよね。悪影響。

 

男児親こそ「子供を性犯罪者にするな」とこの男達を叩くべきでは? 娘には性加害をし、息子には性犯罪を教えて虐待しているうほ 最悪だ 逮捕されてほしい

 

この違和感を指摘する人たちの中には、保育や教育に関わる現場の人たちも。

「これは放っておけないかもしれない」という感覚が、社会的な広がりを見せたのです。

その結果、“通報”を検討する声が具体的に挙がるようになりました。

たとえば、「心配だから記録だけでも残したい」という声や、「自分の判断で様子を見ている」という意見。

すでに通報した可能性があるという声や、相談したいという投稿も複数見られています。

 

ここでポイントになるのが、“通報”という言葉の持つ誤解です。

多くの人は「通報=警察」「通報=事件」みたいなイメージを持っていますが、児童相談所の窓口「189」は、もっと身近な存在です。

「ちょっと気になる」

「最近の動画、違和感あるよね」

そんなレベルの心配でも、189には相談してOKなんです。

小さな違和感からの通報

 

この件は地元・愛知県の子育てコミュニティや教育関係者の間でも注目されており、「ただの炎上では済まされない」という空気がじわじわ広がっています。

もちろん、通報がすべてを解決するわけではありません。

でも、誰かが気づき、誰かが声をあげることで、「もしかして」に目を向けることはできる。

それが、今の社会の安全装置なんだと思います。

 

ポンコツらいすのような家庭系インフルエンサーは、これからも増えていくでしょう。

でも、その人気の裏で、子どもが「誰かの話題づくり」にされていないか。

そのバランスを、見ている私たちも問われているのかもしれません。

 

警察から調査が入ったことを報告し、みんなに通報はお控えくださいという動画をポンコツらいすは投稿したんですけど、これがまた謝罪動画には見えなかったんですよね。

そのため、12時間後に謝罪動画をまた投稿しています。

 

すべてがつながって見えてきた今、これは他人事ではなく、誰のまわりにも起こりうる家庭と社会のすきまの話に思えて仕方がないです。

 

こうせいのプロフィール

引用 : YouTube

本名は澤田晃誠(さわだ こうせい)です。

生年月日は1998年1月10日。

2025年11月3日時点では、27歳になります。

出身は愛知県常滑市(とこなめし)。

 

常滑といえば、招き猫や焼き物で有名な街です。

こうせいのルーツも、そんな“地元密着型の文化”に影響を受けているかもしれません。

現在の拠点は愛知県内。

SNSでは「愛西市(あいさいし)」での生活がうわさされていますが、正確な住所は公開されていません。

そんな彼の現在の職業は、“レンコン農家”だと言われています。

 

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具体的には、愛西市の「田島蓮園(たじまれんえん)」という農園で働いているという説が有力です。

 

実はこうせい、かつては名古屋から自転車通勤していた時期があったそうです。

しかし片道20km近い距離が負担となり、現在の家族構成であるまりこ・連れ子と4人暮らしの古民家生活を選んだとのこと。

農業の前は、飛行機関連の製造業に勤めていたという話も。

昼夜逆転の勤務スタイルにより体調を崩し、退職したとネットでの噂。

 

こうせいのライフスタイルは、かなり“地に足のついた暮らし”に見えます。

家庭菜園・古民家・自転車・地域密着と、どこか素朴なイメージがあるのも特徴です。

しかし、今回の炎上で注目されたのは、そんな一見“ほのぼの”とした日常の裏に潜むギャップでした。

SNSやYouTubeで“家庭のリアル”を切り取って発信してきたこうせい。

その姿に共感する人もいれば、疑問を抱く人も出てきた今、彼がどんな言葉で語るのか、次の動きが待たれています。

 

まりこのプロフィール

引用 : YouTube

本名は澤田真梨子(さわだ まりこ)で、旧姓は青木真梨子とされています。

生年月日は1984年11月16日生まれで、三重県出身。

2025年11月3日時点では41歳になります。

40代とは思えないテンポの良さと若々しい雰囲気で、YouTubeでは年齢差カップルの“姉さん女房”として話題になっています。

学歴については、三重県立四日市高等学校を卒業後、愛知県立大学の日本文化学科に進学した可能性があるとされています。

学生時代は「だいたい一番だった」というエピソードも語られており、成績優秀で努力家な一面もあったようです。

現在の職業はYouTuber。

「ポンコツらいす」として日々動画を更新しつつ、かつてヨガインストラクターとして活動していたという噂もあります。

明るくハキハキとしたトークと、視聴者を巻き込むテンポ感は、そうした経験の賜物なのかもしれません。

 

また、まりこは再婚者であり、前夫との間にできた連れ子と現在の家庭を築いています。

過去に開設していたブログでは、前夫についても触れられていたとのことで、2020年6月頃に更新が停止されたとされています。

 

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