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大平祥生が活動休止する本当の理由がヤバすぎる…ME:I飯田栞月との二股発覚

 

JO1の大平祥生(おおひら しょうせい)が「活動休止」を発表し、ファンの間に驚きと動揺が広がっています。

発表当日、ME:Iの飯田栞月(SHIZUKU)も同じく活動休止を発表し、関係性をめぐる憶測がネットを騒がせることに。

一体、何が起きたのでしょうか?

アイドルとしての姿勢が問われる今、大平祥生に何があったのか――。

知られざる経緯と、文春が報じた“裏の顔”を追いました。

 

大平祥生が活動休止を発表!

 

10月15日、JO1のメンバー・大平祥生が活動休止を発表しました。

所属事務所・LAPONE ENTERTAINMENTの公式サイトには「大平祥生に関するご報告」と題した声明が掲載され、そこには「弊社の規定に反する事案が発覚した」と明記されています。

「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めております」という一文もあり、明らかに軽い内容ではない印象。

発表では「当面の間活動を休止する」とされ、復帰時期は未定です。

突然の発表に、ファンたちは朝からSNSで大混乱し、トレンド入り。

「信じられない」

「紅白常連グループでこれはショック」

「またJO1から休止者…」といった声が相次ぎました。

モデルプレスの記事にはコメントが殺到し、X(旧Twitter)上でも関連ワードが一気に拡散。

 

ただ、事務所発表では具体的な事案についての説明がなく、ファンの中では不安と疑問が広がりました。

「“規定違反”って何?」

「本人コメントはないの?」

そんな声があふれ、グループの今後にも注目が集まっています。

 

同日昼に公開された週刊文春の報道(電子版含む)では、大平に関する詳細なスキャンダルが報じられました。

報道によると、大平は一般女性と交際中でありながら、同じ事務所のガールズグループ「ME:I」のメンバー・飯田栞月(活動名:SHIZUKU)と関係を持っていた疑いがあるとのこと。

つまり、事務所の「重大な行為」という表現が、プライベートでの問題を指している可能性が高いと見られています。

もちろん、公式コメントではスキャンダルについての明言はなく、あくまで「行動を見つめ直す期間」とされています。

しかし、文春報道とのタイミングが重なったことで、世間では「関連しているのでは」との見方が強まっているのも事実です。

 

大平は“美容男子”として知られ、誠実で穏やかなキャラクターが魅力のメンバーでした。

そんな彼が「規定違反」という言葉とともに活動を止める――そのギャップに、ファンの失望は大きいようです。

SNSでは「誠実なイメージだったのに」「裏切られた気持ち」「推しだったから余計につらい」との投稿が並びました。

 

ただ、今回の「当面の間」という曖昧な表現は、多くのファンにとって気になるポイント。

「休止って、どのくらい?」

「紅白や年末イベントはどうなるの?」といった疑問が尽きません。

グループとしても、2025年6月に鶴房汐恩がオンラインカジノ問題で活動休止したばかり。

再びメンバーが欠けることにより、JO1の信頼回復は大きな課題となりそうです。

 

文春が報じた“二股疑惑”とはどんな内容なのか――。

次の章では、その核心部分に迫ります。

 

ME:I飯田栞月との二股が発覚

 

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大平祥生の活動休止と同日に公開された、週刊文春の報道。

そこでは、彼が起こした“重大な行為”の詳細が具体的に報じられました。

内容は生々しく、交際していた女性がいたにもかかわらず、同じ事務所に所属する別の女性アイドルと関係を持っていたという二股スキャンダル。

文春によれば、大平は2024年春頃から、都内で働く一般女性・A子さん(20代)と交際を開始。

旅行を楽しんだり、大平の自宅マンションを行き来するなど、親密な交際が続いていたといいます。

そんな中で発覚したのが、ME:Iのメンバーである飯田栞月(活動名:SHIZUKU)との関係です。

ME:Iは、JO1と同じくオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したガールズグループで、飯田はその中でも人気の高いメンバーの一人。

 

つまり、大平と飯田は「同じ所属事務所の先輩・後輩」であり、「兄妹グループの関係」という立場。

そんな“近すぎる距離感”が、このスキャンダルをより深刻にしています。

二股が疑われるきっかけとなったのは、2025年夏頃。

大平の部屋を片付けていたA子さんが、偶然手紙を発見。

その差出人は飯田で、「出会えて幸せ」や「これからも一緒にいたい」といった内容が書かれていたといいます。

A子さんは大平を問い詰め、彼は飯田と会っていたことを認めたものの、「先輩として相談に乗っただけ」と説明。

A子さんは、一度はその言葉を信じて交際を続ける道を選びました。

 

しかし、それから数ヶ月後。

再び大平の不誠実な行動が発覚します。

A子さんが彼の部屋に戻った際、置かれていたサブのスマートフォンにメッセージ通知が届いていました。

通知元の連絡先の名前は偽装されていたものの、内容から相手が飯田であることは明らかだったそうです。

LINEのやり取りには、A子さんの勤務時間を避けるように会う段取りをつけるような記述があり、交際中に裏で関係を続けていた可能性が高いと報じられています。

この件について、事務所は明言を避けながらも、飯田については「彼女がいることを知らなかった」とされる状況を踏まえ、“被害者側”と位置づけているとのこと。

つまり、大平が飯田に対しても真実を伝えていなかった可能性がある、という見方がされています。

 

この報道に対し、SNSでは多くのファンが落胆。

 

 

 

なお、飯田栞月も大平と同じ10月15日に活動休止を発表しています。

報道では「大平とセットでの休止」として扱われ、ファンの間では偶然とは思えないという声も見られました。

これらの出来事により、JO1とME:Iのファンの間では不信感が広がり、LAPONE事務所のマネジメント体制そのものにも厳しい視線が向けられています。

さらに、文春ではこの二股問題にとどまらず、“誓約書”や“口止め料”とされるやりとりについても報じられています。

次章では、芸能人として前代未聞ともいえるその「裏交渉」の実態に迫ります。

 

二股に口止め料・誓約書…文春が暴いた裏の顔

 

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二股疑惑の裏で、さらに波紋を広げているのが「誓約書」問題です。

文春の報道によれば、大平祥生は二度目の不誠実な行動が発覚したあと、元交際相手A子さんに「もう一度話したい」と連絡。

その後、彼女の自宅近くまで車で出向き、車内で話し合いが行われたといいます。

大平はそこで「自分の行動を償いたい」と述べ、解決金(口止め料)の支払いを提案しました。

しかし、その後にA子さんへ送られた文書の内容は、想像以上に厳しいものでした。

それが「誓約書」と呼ばれる書類。

そこには、交際や二股関係の事実を口外しないことを求める項目に加え、もし違反した場合は数百万円単位の違約金を支払うという条項まで含まれていたのです。

 

一般人のA子さんにとっては、あまりに重い内容。

しかも、文面には「直接・間接を問わず情報漏洩とみなす」と記載されていたと報じられています。

つまり、友人への相談やSNS上での発言も制限される恐れがあるほどの内容だったということです。

 

A子さんはこれに強く疑問を抱き、「こんな書類にはサインできない」と拒否。

結果として、解決金は受け取ったものの、誓約書には署名しなかったとされています。

SNSでは誓約書の保身性に驚きの声が多く寄せられ、

「これが“誠実キャラ”の裏の顔なのか」

と落胆する投稿が広がっています。

 

この件に関して、LAPONE事務所は「当面の間、活動を休止する」とのみ発表し、詳細には触れていません。

ただ、報道によると事務所は大平を主因とし、飯田栞月(活動名:SHIZUKU)は「彼に交際相手がいたことを知らなかった可能性がある」と位置づけているようです。

つまり、今回の問題は大平の軽率な行動が中心にあるという認識が、事務所内外で共有されているとみられます。

 

さらに波紋を呼んだのは、ME:Iの飯田も同日付で活動休止を発表したこと。

ファンの間では、怒りよりも「どうしてこんなことになったのか」という戸惑いが大きい様子。

文春報道で明らかになった主な経緯は、

  • 2024年からの交際
  • ME:I飯田栞月との関係
  • 解決金と誓約書の存在

これらが重なり合い、結果的に大平祥生の活動休止へとつながったことが分かります。

 

今回の件は、アイドルの恋愛スキャンダルという枠を超え、「信頼」「誠実さ」「プライベートの境界線」といったテーマを問い直す出来事になりました。

ファンの一人が投稿していた言葉が印象的です。

「信じてた分だけショックが大きい。でも、説明してくれたらまた応援したい。」

その気持ちは、多くのファンの心情を代弁しているでしょう。

今後、大平祥生が復帰する際、この一連の騒動についてどのように向き合い、言葉を発するのか――それが何よりも鍵になりそうです。

konami

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