2025年5月31日、イーロン・マスクとの間に子どもがいると主張するインフルエンサー、アシュリー・セントクレア氏が新たな事実を明かしました。
彼女によると、マスク氏には日本人女性との間にも子どもがいるとのこと。
しかも、その相手は「ポップスター(=ミュージシャン)」だというのです。
突如として浮上したこの衝撃の証言──
名前は明かされていないのに、まるでミステリー小説のように、ネットでは「この人じゃないか?」と候補者の名前が次々に浮上します。
一体、その“日本のポップスター”とは誰なのでしょうか?
イーロン・マスクと子ども作ったってマジ?
2025年5月31日。
土曜の夜、鼻歌まじりで洗濯物をたたんでた私に、唐突にスマホが知らせてきた。
「イーロン・マスクが日本人ポップスターとの間に子どもをもうけたらしい」
いや待って。
ポップスター!?
日本人!?
マスク!?!?!?!?
脳が混乱しすぎて、たたんでたバスタオルを持ったまま固まりました。
報じたのはあのニューヨーク・タイムズ。
世界中の事件を淡々と伝える大人の新聞が、よりによってマスクの恋愛と繁殖について書いてる。
やることがでかい。惑星規模。
で、情報元は、元カノのアシュリー・セントクレアさん。
「世界中に子どもがいるってマスクが言ってたよ」
って言うんですけど、地球をWi-Fiの中継器かなにかと勘違いしてませんか、この人。
しかも「日本人のポップスターとの子もいる」って。
その瞬間、ネットがザワッとした。
いや、もはやザワザワザワーー!です。
X(旧Twitter)では、
「誰!?」
「それって誰!?!??」
「もしかして、私かも」
みたいなノリで、候補者探しが始まる始末。
そして一部では真顔で「平井堅」とか言い出す人まで登場。
それ“POP STAR”歌ってるけど、そっちじゃない。
実際、NYTの記事では「musician(ミュージシャン)」って言葉が使われてたので、「これは音楽活動してる人やな」とみんな推理モードに突入。
でもさ、海外メディアって「ポップスター」って言葉、めちゃくちゃ広く使うのよ。
たとえば「テレビにちょっと出て踊った」とかでもポップスター扱いされちゃう世界観。
だから、
「ミュージシャンなのか?」
「インフルエンサーも入るのか?」
と、議論が炎上鍋のようにグツグツ煮えたぎるわけです。
お笑いタレントの有吉弘行さんは、3人しかいないと推察しています。
引用 : 日刊スポーツ
さらにポップスターについては
「歌姫的な人って3人ぐらいしかいないでしょ。だけどこれはマスクが見栄を張ってる可能性あるからね。実は日本のポップスターとカマしてて、実は地下アイドルの可能性もある」引用 : 日刊スポーツ
「日本のポップスターっていうのは、ポップソングのスターじゃないんだよ。ポップなスター。ビッグスターではないんだよね」引用 : 日刊スポーツ
と言っています。
で、そんな中、気になる名前も浮上。
子どもの名前、「ロムルス」だって。
……ロムルス?
急に神話。
世界史の教科書にいた人。ローマ建国したやつ。
イーロン・マスク、やっぱり常人じゃない。
ちなみに彼、過去に「X Æ A-12」っていうコードネームみたいな名前を子どもの一人につけたことがあるから、「ロムルス」も「はいはい、またそれね」って感じで納得しかける自分が怖い。
マスクにとって子どもの命名って、たぶんスタートレックのキャラ設定くらいのノリなんでしょうね。
とはいえ、いま分かってるのはただひとつ。
「日本のポップスターと子どもを作った」とマスクが言ったらしい、という事実。
名前?わからん。
証拠?もちろんない。
なによりマスク本人が、それ以上語ってない。
なのに、こんなに人々が食いついてる。
情報ゼロなのに、なんか気になる。
なぜなら……これはロマンであり、ミステリーであり、最高に笑えてちょっと怖い話だから。
さあ次は、みんなが「この人じゃない?」って思ってる名前たちを、勝手にご紹介します。
「日本のポップスターと子どもをもうけた──?」
そう報じられたとたん、SNSはまるで“犯人捜しの大喜利大会”みたいになりました。
「いやいや、それ誰やねん!?」
「ヒント少なすぎ!」
「でも、なんか気になる…」
そんな声がXで続出。
ただし現時点で、マスク本人はもちろん、報道元のアシュリー・セントクレア氏も名前を明かしていません。
浮かんでいるのは、あくまでネット民による推測ばかり。
中には「未婚で子どもを産んだ可能性がある人」や「マスクとの接点がありそうな人」という“条件付き”で候補者を挙げる声もありますが、それもまた想像の産物にすぎません。
それでも浮上してきた候補には、以下のような名前が挙がっています。
最初に名が挙がったのは、やはりこの人──J-POP界の女王・浜崎あゆみ。
「ポップスターって言ったら、あゆでしょ」
「海外でも名前知られてるし、十分に条件満たしてるんじゃ?」
と、Xでは“納得の声”が続出。
でも、ここで冷静にひとこと。
彼女の出産は2019年と2020年。
そして、イーロン・マスクが日本に来たのは2023年8月。
つまり、妊娠・出産時期が一致していないのです。
さらに、両者の接点が明らかにされた事実もありません。
とはいえ、「浜崎あゆみがマスクの子の母親って設定、なんか映画みたいで逆に信じたくなる」との声もチラホラ。
事実とはズレていても、名前だけで人を納得させる“説得力”はさすがです。
この噂に対して、本人がハッキリと否定しました。
ですよね。
そして、今もっとも話題になっているのが──てんちむ。
彼女は2024年4月26日に第一子を出産しましたが、父親については明かしていません。
しかも、
「最強の遺伝子を選んだ」
「相手は業界関係者ではない」
など、意味深な発言が複数。
そこへ追い打ちをかけたのが、あのへずまりゅうの投稿。
「てんちむの子の父親は、Twitter民なら誰でも知ってるあの人」
と、妙に引っかかる言い回しを残してXをざわつかせました。
……それって、マスクのこと?
と多くの人が思ってしまったのも無理はありません。
では、時系列を見てみましょう。
てんちむの出産日から逆算すると、妊娠時期は2023年7月中旬頃。
一方、マスクの来日は2023年8月中旬。
つまり、約1か月のズレがあります。
これに対しては「自然妊娠ならタイミング的に厳しいのでは?」との声もあれば、「いや、人工授精や渡米してたなら可能性ゼロじゃない」と逆張りの意見も。
ネット民の推理力、恐るべし。
さらに、てんちむは音楽活動もわずかながら行っており、過去には「Lollipop」という楽曲もリリースしています。
とはいえ、それはインフルエンサーとしてのプロモーションの一環とも取れる規模であり、NYTが報じた「musician(ミュージシャン)」の定義に合致するかどうかは微妙なところ。
Xではこんな声も。
「ポップスターって言うなら、メジャーデビューしてるレベルじゃないと…」
「いや、アメリカの“musician”って表現ってけっこうゆるいから、バズってりゃOKなんじゃ?」
結局のところ、“定義の解釈”までも議論のタネになってしまうのが、マスク案件の深みです。
ちなみに、報道の出どころとなっているセントクレア氏とマスク氏の関係も、かなりドラマチック。
セントクレア氏の証言によれば、マスクは世界各地に子どもがいると語り、その中には「日本人のポップスターとの子」も含まれていたとか。
ただし、マスクが本当にそう言ったのか?
その証言の信ぴょう性は?
……といった疑問は残ります。
また、マスクから提示された養育費の条件や、DNA鑑定結果などの詳細については公式に公表されていません。
一部メディアがセントクレア氏側の証言を報じているものの、あくまで一方的な主張であり、裏付けは乏しいまま。
つまり、今出ている情報は「事実」と「証言」がごちゃ混ぜになった状態。
そのなかでネットは、あれこれ“点と点をつなぎたくなる病”にかかってしまっているのです。
名前があがった浜崎あゆみさんは否定しました。
次のセクションでは、なぜここまで「てんちむ説」が濃厚視されているのか?
その背景と深掘りをしていきます。
結論から言えば、「証拠はないけど、なんか怪しいよね?」
これが、今ネットをざわつかせている“てんちむ説”の正体です。
いったいなぜ彼女だけが、ここまで強く疑われているのでしょうか?
今回は、その理由を一つひとつ、丁寧に紐解いていきます。
まず注目されたのが、出産時期と父親の非公開。
てんちむは、2024年4月26日に第一子を出産しました。
ところが父親については、まるでフィクションのような情報だけが小出しにされ、肝心の素性はベールに包まれたまま。
この発言に、Xでは…
「えっ、相手って誰なん?」
「隠されると余計に気になるやつ!」
「最強の遺伝子って、もしかしてアノ人……?」
といった反応が噴出。
誰とは言われてないのに、なぜか“イーロン・マスク”の名前が多数浮上するという不思議な現象が起きたのです。
理由は簡単。
マスクは、人口減少を懸念し、14人以上の子を持つことで知られています。
そして、子どもの1人に「X Æ A-12」という未来から来たような名前をつけたことでも有名です。
「最強の遺伝子」と聞けば、多くの人が彼を思い出すのも自然な話。
さらに彼は、2023年8月に来日している。
てんちむの妊娠推定時期(2023年7月中旬)と照らし合わせると、約1か月のずれがあり、自然妊娠では難しいと考えられます。
とはいえ、ネット上では
「人工授精だったら可能性あるかも」
「渡米していたかもしれない」といった声も。
どこまでが事実で、どこからが妄想なのか。
正直、線引きが難しいのがこの話のやっかいなところです。
そこへさらに追い打ちをかけたのが、へずまりゅうの投稿。
彼は2024年4月26日にXで、こう意味深に呟きましたが後日、へずまの妻が「知ったかぶりしてるだけ」とバッサリ否定。
とはいえ、火種は十分に撒かれてしまいました。
投稿は削除されていないものの、発言の余波は今もくすぶり続けています。
そしてもうひとつの争点が、てんちむが「ポップスター」に当てはまるのかどうか?という点。
報道では、「イーロン・マスクが日本の“ミュージシャン”との間に子どもがいると発言した」とされています。
では、てんちむはミュージシャンなのか?
これがまたグレーゾーン。
たしかに彼女は、「Lollipop」などの曲をリリースしています。
音楽活動は限定的ですが、ゼロではない。
Xでもこんな意見が。
「インフルエンサー=ポップスターってアリ?」
「アメリカの“musician”って、基準ゆるいよね」
「バズってたら、なんでもアーティスト扱いされそう」
つまり、「条件に当てはまっているようで、ギリ当てはまってない」そんな立ち位置が、“てんちむ説”のリアルさを倍増させているのです。
そして最後に、忘れてはいけないのが“この噂の発端”。
それは、ニューヨーク・タイムズが報じたセントクレア氏の証言でした。
彼女はイーロン・マスクの元交際相手であり、法廷闘争の中で「マスクは世界中に子どもがいて、日本人ポップスターとの間にも子がいると話していた」と証言したのです。
もちろん、本人の口から直接その事実が語られたわけではありません。
養育費やDNA鑑定の結果も正式には公表されておらず、すべてが「証言ベース」であるという点も、忘れてはならないポイントです。
結局のところ、てんちむ説の正体は“事実と想像のグラデーション”です。
確たる証拠はありません。
ただ、父親非公開・最強の遺伝子発言・音楽活動・へずまりゅうの投稿──
この絶妙な“つながりそうでつながらない”ピースが、X民の想像力に火をつけました。
東スポWebの報道によりますと、有吉弘行さんと一緒にラジオで共演のアルコ&ピース・酒井健太さんとの会話をこのように報じています。
「酒井さんが言うにはYouTuberじゃないかと」と〝ネタ元〟に話を振った。
酒井は「噂でしか知らないですけど」と応じた 引用 : 東スポWEB
果たして、イーロン・マスクと子をもうけた日本人女性は誰なのか?
てんちむ説の真相は──?
この話の続きは、きっと誰にもわからないのかもしれまん。
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