新たな自民党執行部の顔ぶれが発表される中、注目を集めているのが鈴木貴子議員の名前。
ところが、検索欄に現れるのは「政策」や「経歴」ではなく、なぜか「いちゃいちゃ」という意外なワード。

思わず「これってどういうこと?」と気になってしまうこの話題。
今回は鈴木貴子のいちゃいちゃ相手、宮路拓馬との関係についてもみていきたいと思います。
鈴木貴子と宮路拓馬の関係
自民党の鈴木貴子と宮路拓馬。
この2人の“近すぎる関係性”が、いまネットで思わぬ注目を集めています。
きっかけは、2024年4月に行われた外務委員会でのひとコマ。
国会中継に映り込んだ鈴木と宮路が笑顔で私語を交わしながらスマホを見合う様子が切り抜かれ、X(旧Twitter)上で拡散されたのです。
Xではすぐに「鈴木貴子 いちゃいちゃ」「宮路拓馬 相手」といったキーワードが急上昇。
一部の投稿では、
「え、国会中なのに距離近すぎない?」
「普通に談笑してるの、さすがにどうかと思う」
といったツッコミも見られました。
投稿者の多くが違和感を覚えたのは、あまりにも自然体なふるまい。
国会という真剣な場面で、他の議員の質疑中に見せたリラックスした笑顔とスマホ共有が「親しすぎる」と受け取られたようです。
ちなみに、ふたりは同じ外務委員会に所属し、宮路は過去に外務副大臣も務めた実力派議員。
つまり、委員会内での上下関係としては、宮路が“上司”ポジションにあたります。
政治的なレクチャーや説明をしていた可能性も十分に考えられますが、それでも「この親密さはどうなんだ」と感じた視聴者が多かったのも事実です。
当該動画は、YouTubeの国会中継から切り抜かれたもので、SNS上では瞬く間に拡散。
「スマホ中毒」「自覚なし」など、鈴木の態度を問題視する投稿も数多く見られました。
さらに話題を後押ししたのが、週刊誌やYouTube系ニュースサイトでの取り上げ。
こうした流れを受けて、ネット上では“話題の議員”として、鈴木の名前が急浮上することとなりました。
もちろん、すべてが批判というわけではありません。
一部のX投稿では、
「普通の会話じゃない?こんなの叩く意味ある?」
「女性議員に厳しすぎでは?」
といった中立的な意見や擁護の声も少なからず存在します。
また、鈴木側からは「いちゃいちゃ」に関しての明確な言及はありませんが、一連の騒動に関連し「曲解されている」「国益を害するような報道は控えてほしい」との間接的な反論コメントがメディア取材に対して出されたこともあります。
しかし、動画自体が視覚的にインパクトが強く、受け手によって感じ方が異なるため、「親しすぎる」「真面目にやってほしい」という反応が中心となっているのが実情です。
つまり、鈴木貴子と宮路拓馬の関係はあくまで党内の同僚・委員会内での先輩後輩といった範囲内。
けれども、その様子が“公の場”で“目に見える形”で出てしまったために、ネットでは一気に話題となったわけです。
今後も、こうした“切り抜き炎上”のような現象は、政治の世界でも無視できない存在となっていきそうですね。
国会中のいちゃいちゃ行動がヤバすぎる
鈴木貴子と宮路拓馬――
このふたりの“親しすぎる”様子が、いまもなおネットで語られ続けています。
舞台となったのは、2024年4月の衆議院外務委員会。
中継中の映像に、他の議員が質疑をしている最中、鈴木が隣に座る宮路とスマホを見ながら談笑している様子が映り込んだのです。
X(旧Twitter)ではこのシーンが切り抜き動画として拡散。
自民党青年局と言えば、ハレンチパーティーの件やこの「鈴木貴子いちゃいちゃ問題」について聞いて下さればよかったのに😃 https://t.co/eTFcgPvPeu pic.twitter.com/OdRvPkMvkt
— ふっちゃん@anti-racism (@ashitawawatashi) July 26, 2024
多くの人が違和感を覚えたのは、国会という場の緊張感とのギャップです。
確かに、私語を交わしたり、スマホを見る行為そのものは日常でもよくある光景。
しかし問題は、それが“国会中”“中継あり”“真剣な議論中”だったこと。
あの数十秒の映像だけで“すべてを断罪する”のは行きすぎかもしれません。
ですが、視聴者の目には「緊張感がなさすぎる」と映ってしまったのは確かです。
中には「レクチャー中だった可能性もある」との声もあり、宮路が外務副大臣経験者という立場から、委員会の内容について説明していたという見方も一部にあります。
とはいえ、SNS上ではその“親密そうな雰囲気”に疑問を抱く声が圧倒的多数。
政治に興味が薄い層まで巻き込んで話題になった背景には、当時の自民党に対する国民の不信感があったのも大きいでしょう。
裏金問題、青年局の不祥事、説明責任の曖昧さ――
そんな文脈と重なったことで、鈴木の軽率ともとれる態度が「また自民か」と拡大解釈される結果となりました。
一方、報道の扱いにも注目が集まりました。
たとえば『週刊女性PRIME』では、2025年9月に子ども食堂での“誕生日ケーキ発言”を「厚かましい」と批判する記事を掲載。
自分たちが仕事をしてない漬けなんですよ🫣
「厚かましい」と批判の鈴木貴子が釈明、子ども食堂で物議の茂木敏充を援護も深まる“国民との溝”(週刊女性PRIME) https://t.co/Oyx9FbrC6s— コンサルって肩書の人で、儲けさせてくれる本物いないよね☞あ、私は、儲けさせたことしかないけどね (@4lf5dRT5fSUbtJ0) September 24, 2025
軽率な言動の一例として注目を集めました。
Xでは今もなお、当該動画のスクリーンショットなどが流通しており、議員としての姿勢を疑問視する声が断続的に上がり続けています。
結果として、この“いちゃいちゃ行動”は短期的な失言などとは違い、長期にわたるバッシングの引き金となってしまいました。
たった数秒の映像、けれどその裏には、政治家の立ち振る舞いに対する国民の視線の厳しさがくっきりと映し出されていたのです。
カップルのような親密さに夫の反応は?
鈴木貴子と宮路拓馬の“親しすぎる”やり取りが拡散される中で、もうひとつ気になる視点が浮上しています。
「これって…旦那さんはどう思ってるんだろ?」
そこが気になるという声、SNS上でも多いんです。
というのも、鈴木貴子はプライベートでは二児の母。
2016年にカメラマンの江西伸之氏と結婚し、第1子・第2子を出産しています。
政治家としてはバリバリの現役。
そして家庭ではママ。
そんな鈴木の“家庭の顔”を知っているからこそ、ネットではついこんな想像が出てくるのです。
「夫はこれ見て何思うの?」
ただし、ここは大前提としてハッキリさせておきたいところ。
江西氏がこの件について何かコメントを出したという事実はありません。
週刊誌、テレビ、Xなどどこを見ても、夫の発言やリアクションとされる情報は一切確認されていないのが実情です。
ですから、あくまでこれはネット上の“想像”にすぎないということを踏まえたうえでの話になります。
とはいえ、SNSではその“想像”こそが盛り上がる火種になることもあります。
一方で、江西氏との関係については、メディアでもトラブル報道は一切なし。
結婚当初は格闘技観戦での出会いが話題になったこともあり、現在も特にスキャンダルや別居といった報道も見受けられません。
つまり、外から見るかぎりはごく穏やかな家庭生活を築いている印象です。
だからこそ、国会中継の映像が放った“親密さ”が、余計に人々の目を引いたという面もあるでしょう。
あの笑顔、あの距離感。
そして、映像が映し出した“ふたりだけの空気感”。
いくら「レクチャー中だった可能性もある」と説明されても、それを納得して受け止められる人ばかりではないのが現実です。
政治家にとって、何よりも大切なのは印象管理。
特に国会のような公式の場でのふるまいには、厳しい視線が向けられます。
それは私生活がどうであろうと関係ありません。
この“いちゃいちゃ”とされたやり取りも、本当にただの会話だったのかもしれません。
けれど、それが“どう映ったか”で、ネットではすでに物語が一人歩きしてしまっているのです。
結果として、「鈴木貴子」「いちゃいちゃ」といったキーワードが検索上でも半ば“定番ネタ”のような扱いに。
実際のところ、夫の気持ちは語られていないし、騒動に関して家庭内でどんな会話があったかも、外からは知ることはできません。
けれど、だからこそ――
「本人よりも、夫が一番気まずいのでは」と想像してしまうのが、人間の性なのかもしれません。
いずれにせよ、政治家という立場である以上このような“何気ない一場面”が、思わぬかたちで広がってしまうリスクは避けられません。
ネットの中では、しばらく残り続けることになりそうです。