安倍元総理が搬送先の病院でお亡くなりになったと報道がありました。
国民の為に立ち向かった素晴らしい人が
こんな形で終わることが残念でなりません。
ご家族やご本人の無念を思うと言葉もなく、
本当に心が痛みます。
多くの人は日本でこんなことが起こるなんて
考えもしなかったでしょう。
歴代最長の総理を努めた安倍元総理。
賛否はあると思いますけれど 日本の最高の政治家が殺される。
この事件、防ぐとこはできなかったのでしょうか。
安倍元総理が死亡!
安倍晋三氏、死亡
らしいです
亡くすにはとても惜しい人でした
個人的に日本の首相っていったらこの人だったからなぁ… pic.twitter.com/nbzy9o2QxV— こくどう (@koku_dou_xp) July 8, 2022
多くの国民が安倍元総理が亡くなったことに
胸を痛めています。
ご冥福をお祈りいたします。
日本は銃撃や爆弾に対する警備レベルが低すぎる?
今回、安倍元総理は演説中に銃で撃たれたということで
かなりの数の動画が残っているんですよね。
動画を見る限り、1度目の銃撃音の後
安倍元総理は振り返っているんです。
つまり、それほど致命的な傷は負っていない、
というか無傷だったかもしれないんですよ。
アメリカのSPは銃社会の中で警護をしていることもあり、
発砲音がしたらすぐに要人を庇い動きます。
私はアメリカのドラマが大好きでよく見るんですけど
発砲音がしたらspは警護対象者を守ろうと自分の体全体で
要人に覆いかぶさり伏せるんですよ。
今日のSPは一発目の後、状況を把握しようとしたのか
棒立ちだったんですよね。
1発目の発砲音の後、伏せてたらなぁ。
日本の警察官はテロ行為への想像力が書けているんだと思います。
「テロも拳銃発砲もあり得る」という認識が必要なのでは
ないでしょうか。
日本が想定しているのは
- 殴り掛かる
- 切りつける
海外のSPは公的にしろ民間にしろ、すべて
- 銃撃
- 爆弾
を想定しています。
今後は今回の事を生かして警護にあたってほしいと思います。
銃を意識した警備が必要な時代
日本では銃による凶行はないと考えているとしか思えません。
今回、安倍元総理を撃った犯人は自分で銃を作ったんですよ。
日本も平和ではなくなりつつあるということ。
これからは銃を意識した警備が必要なのではないでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとうございました。