山口県阿武町が4月8日、1世帯あたり10万円の新型コロナ対策の臨時給付金を
誤って1世帯に4630万円を振り込んでしまったこの事件。

 

国の給付金である4630万を一人の住民が受け取り、
そのお金を返金拒否しているとのこと。

 

そしてこの住民と28日から連絡が取れないそうなんです。

 

返金拒否しているX氏と役所がグルとの噂も。

 

さっそく調べてみたいと思います。

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山口県阿武町で4630万を返還拒否のX氏は誰?

 

4630万

画像引用元 https://www.iza.ne.jp/article/20220430-4D3WO5CZZRIJ7GPNJRL3ZN3K7M/

 

結論から言うと、誰なのかはわかっていません。

 

ただこのお金「住民税非課税世帯」への給付金だったんですよね。

 

ということは生活保護受給者・障がい者・寡婦(夫)、その他の方が該当するようです。

 

ネットにはこんな書き込みがありました。

 

ヤフコメ

 

どうやらX氏は生活保護を受けている人のようです。

 

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X氏は4630万を何に使った?

 

ヤフコメ

 

X氏は株をやっていたようです。

 

「もうすでに入金されたお金は動かしている」「もう元には戻せない」
「罪は償います」
と言っています。

 

4630万を一瞬で使うことって借金返済だと思っている人が多いと思うんですけど
株だったなんて以外ですね。

 

生活保護を受けていたX氏が本当に株をやっていたとは考えにくいですけど
この書き込みが事実なら元に戻せないという発言に納得できます。

 

X氏と役所がグル?

 

ネットにはX氏と役所がグルなんではないかと疑う人がいます。

 

 

 

現在X氏とは連絡が取れなくなっていて市も法的措置は考えていないということで
グルだと思われているようです。

 

職員のミスとのことですけど、100,000と入力するのと46,300,000では
間違えることのほうがおかしいと思うんですよね。

 

申請者463人に10万ずつ振り込んだあと

 

さらに4630万を振り込んだためX氏の口座には4640万へ送金されたんですよ。

 

X氏は返金しない。

 

役所側も法的措置はしない。

 

グルだと疑われてもしかたがないのではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。