2025年大晦日、ついに復活するカウントダウンライブ「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」。
豪華12組が集結し、グループの垣根を超えたパフォーマンスが期待されています。
しかし、視聴方法に関しては例年と様子が違います。
テレビ中継が見送られた一方で、配信の有無や形式は依然として未発表。
「カウコンのテレビ放送はなく配信のみ？」「今後のカウコンは完全有料化？」など、ファンの関心はますます高まるばかり。
今年のカウコン、自宅で楽しむにはどうすればいいのか――その全容を追いました。
カウコン2025-2026は、テレビ放送なし＆配信未定という状況のなか、「これからは配信の時代に入るのでは？」という声がどんどん増えています。
そもそも、ジャニーズ時代のカウコンといえば“テレビで観る年越しイベント”としておなじみでした。
紅白を見終わったら、チャンネルをサッと変えてカウコンへ。
推しが年男として紹介される瞬間を、家族みんなで応援していた人も多いのではないでしょうか。
そんな“テレビの中のカウコン”が、今はもう見られません。
地上波での生中継があったのは2022年まで。
2023年と2024年はそもそも開催自体が中止されていました。
そして2025年、ついに3年ぶりに復活するにもかかわらず、フジテレビでの放送はなし。
理由は編成の都合。
事実として、フジテレビは同時間帯に『新しいカギ 年またぎスペシャル』を放送予定です。
この段階で、STARTOのカウコンがテレビで流れる可能性はゼロと見ていいでしょう。
そんななか、頼みの綱となるのが「配信」です。
ただし、これも12月7日時点では公式発表はありません。
公式サイトの更新もなく、ファンたちは「いつ発表されるのか」とやきもきしている状態です。
SNSでは、こんな声が急増中。
もはや、配信を待つファンの熱は限界に近づいています。
12月10日のファンクラブチケット抽選締切も迫っており、「このタイミングで配信が発表されるのでは？」という期待も高まっています。
となると、今後のカウコンは「配信ありき」で動いていく可能性も十分ありそうです。
現実問題、配信には課金のハードルがありますが、そこに価値を感じるファンも多いのが今の時代。
配信だけでいい！テレビより自分のペースで観られる
もう“観たい人が払う”って仕組みに慣れた
大画面で観られないけど、家でゆっくり観れるから好き
こんなリアルな意見も多く見られます。
特に、過去の配信例――たとえば2023年のSnow Man年越しライブでは、アンコールや見逃し配信が特典として用意されました。
ファンにとっては「録画できない」テレビよりも、「何度でも観られる」配信の方がありがたいという声も。
さらに、2025年は代替視聴手段として『CDTV年越しスペシャル』（TBS系）にA.B.C-Z、Kis-My-Ft2、Travis Japan、中島健人の出演が確定。
放送は12月31日23:45から。
メドレーなどの大型演出はないものの、「無料で観られる」「ちょっとでも姿が見たい」ファンにとっては貴重なチャンスです。
SNSでは、
CDTVでとりあえず繋いで、配信待機！
CDTV＝前菜、カウコン配信＝メインディッシュ
というようなポジティブな声も。
こうした空気感から見ても、カウコンは「テレビで観る時代」から「配信で応援する時代」へと変わりつつあるのかもしれません。
今後のカウコンは、視聴手段そのものが、推しへの愛を試す一歩になるかもしれませんね。
カウコン2025-2026のテレビ中継が“見送り”になった理由は、編成の都合と報じられています。
ただ、ここまで毎年のように年越しの顔を飾ってきたカウコンが、あっさりと枠から消えると、「え…どうして？」と思わず立ち止まってしまいますよね。
まず事実として、フジテレビは大晦日の22:00〜24:45に『新しいカギ 年またぎスペシャル』を編成しています。
この枠が、かつてのカウコン生中継と完全に重なる時間帯です。
この時点で「中継はなし」が確定的と言える状況です。
SNSでも、
と、諦めムードの反応が増えています。
ですが、背景には「編成」以外の事情も指摘されています。
たとえば、STARTO ENTERTAINMENT側が、配信を軸にした収益化を進めているのでは？という見方。
配信ならチケット販売・グッズ連動・海外向け展開など、ファンに直接届けられるメリットが多いと言われています。
テレビのように枠に縛られず、公演そのものの密度を保てるのも強みです。
さらに出演者の構成も影響していると見られます。
今年は12組が出演し、コラボ・メドレーなど、グループの垣根を越える演出が期待されています。
こうした内容は、テレビの限られた尺では“収まりきらない”ことが多く、配信のほうが構成を柔軟に組めるという指摘もあります。
そして、今もっとも大きな動きになっているのが“配信への期待”。
12月7日時点ではまだ未発表ですが、Xではすでに関連投稿が1万件超え。
と、熱量の高い声が溢れています。
さらに、12月10日のチケット抽選締切が近づいていることから、「締切前後に配信情報が来るのでは？」という予想も飛び交っています。
テレビ放送がないことに落胆する声は確かにありますが、一方で「むしろ配信で自由にやってほしい」という前向きな声も増えてきました。
2025年のカウコンは、“テレビなし”という制限が、逆に新しいエンタメの形を生む可能性もあります。
自由な構成、長尺メドレー、コラボの拡大。
そうした“テレビではできなかったこと”が、むしろ輝くかもしれません。
配信未定のままドキドキする状況ではありますが、今はこの“変化の瞬間”を一緒に楽しむ時期なのかもしれませんね。
今のカウコンに、無料で見られる方法はあるのか――。
その問いに、年々「NO」が近づいているように感じる人も多いのではないでしょうか。
テレビ放送は中止。
配信は未定。
そして、次に来るのが「完全有料化」では？という声。
そんな不安と期待が交錯するのが、今のファン心理です。
とはいえ、有料配信は“初めてのこと”ではありません。
たとえば、2023年末のSnow Manのカウントダウンライブは、FAMILY CLUB online経由で有料配信されました。
しかも、見逃し配信や会員限定特典など、無料では実現できない充実ぶり。
ファンからも「納得の内容だった」という声が多く上がっていました。
2025年のカウコンでも、この流れに乗ってくる可能性は十分にあります。
12月7日時点では、公式からの発表はまだありません。
ですが一部報道では、「FC会員：1,500円、一般：2,000円前後では？」との価格予想も。
もちろん、反対意見もあります。
といった声もXで散見されます。
それでも、全体のトレンドは“配信待機モード”。
無料放送の終焉に、現実味が帯びてきています。
理由のひとつは、ファンと運営が“直接つながれる”点にあります。
テレビ局を挟まず、STARTOが自社で届けるエンタメ。
課金すればそのまま応援になり、グッズや映像展開も連動しやすい。
まさに、今どきの“直販型エンタメ”です。
配信なら、時間に縛られず、フル尺のメドレーやコラボも可能。
大画面で見るにはテレビが理想ですが、内容にこだわるなら、むしろ配信のほうが自由度は高いのかもしれません。
それでもやっぱり、「年末は家族とこたつでカウコン」そんな過ごし方を恋しく思う気持ちもありますよね。
けれど今のカウコンは、“観るイベント”から“支えるイベント”へと変わりつつあります。
だからこそ、今後のカウコンが有料配信中心になる可能性は十分にあるのです。
そして、2025年のカウコンは、STARTO新体制での初開催という特別な意味を持っています。
チケット抽選の締切（12月10日）も迫る中、Xでは「続報まだ？」「配信発表はよ！」という声が爆発的に増えています。
まさに今、ファンたちは「配信チケットが出た瞬間に即買いする準備はできてる」状態。
最後に、あらためてまとめます。
カウコン2025-2026は、テレビなし・配信未定のまま、視聴手段そのものが話題の中心になっています。
「どこで」「どうやって」観るかが、ただの選択肢ではなく、推しとの向き合い方を問う時代になりつつあるのかもしれません。
私たちは、新しいカウコンのカタチに向き合う年越しを迎えることになりそうです。
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