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朝ドラ「あんぱん」のかっちゃん役の子役は誰?ドラマに出演していた?

朝ドラ かっちゃん 子役 誰
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4月14日放送の朝ドラ「あんぱん」を見ていて、突如あらわれた”かっちゃん”。

「かっちゃんって誰?」

「かっちゃんなんて子役出てた?」

と気になった方も多いのではないでしょうか。

SNSでも「かっちゃんの子役が気になる!」と話題になり、なんとトレンド入りするほどの注目ぶり!

“かっちゃん”を演じた子役が誰なのか探っていきたいと思います。

 

朝ドラ「あんぱん」のかっちゃん子役は誰?

 

「えっ、かっちゃんの子役って誰なの!?」

第3週が始まった瞬間から、SNSではそんな声が飛び交ってますが結論から言うと、現時点(2025年4月14日)ではまだわかりません!

びっくりですよね。



だって朝ドラって、子供時代からきっちり描いてくれる作品が多いじゃないですか。

それが今回はまさかの“会話だけで幼少期説明”スタイル

 

登場したのは、第11話(4月14日放送)から。

貴島勝夫中尉、通称「かっちゃん」。

のぶ(今田美桜)の幼なじみとして、いきなり大人姿で登場します。

「え、誰!?」

「急に新キャラ出てきたけど!?」

と戸惑った人、多かったはず。

しかも「カッちゃん」って呼び方、どこかで聞き覚えがあるからややこしいんですよね。

 

会話の中では、子供時代の思い出が語られましたがそれだけ。

映像ナシ、回想ナシ、子役もナシ!

今のところ、NHK公式サイトにもキャスト発表なし。

クレジットにも「かっちゃん(幼少期)」の名前は見当たりません。

つまり、今の段階では“幻の子役”状態ということです。

 

とはいえ、まだ第3週。

今後、回想シーンで急に「若かりし日のカッちゃん」が出てくる可能性もあります。

もしくは、あえて子供時代は想像に委ねる演出なのかも?

ということで、「かっちゃん=誰?」問題、現時点では答えナシ!

でも、気になりすぎる!

「もしかして今後の神回で登場!?」

「え、実は大物子役がサプライズ!?」

なんて妄想しながら、毎朝チェックするのも一興ですね。

 

かっちゃんとは?

 

のぶと再会した貴島勝夫中尉(かっちゃん)は「かつおぶしまん」のモデルだそうです。

朝ドラ かっちゃん 誰

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かっちゃんは幼少期になぜ登場しなかった?

突如、あらわれた”かっちゃん”。
 
 
なぜ幼少期にとうじょうしなかったのでしょうか?
 
 
その理由について考え見ました。
 
 

脚本の“後出しジャンケン”?

 

まず考えられるのは、意図的な“後出し設定”

第3週で初登場した貴島中尉。

彼との過去は、のぶとの何気ない会話の中でサラッと語られるだけ。

木登り?魚釣り?幼なじみ?

まるで「え、今それ初めて聞いたけど!?」ってツッコミたくなる展開(笑)

でもこれ、ただの後付けじゃないのかも。

朝ドラにはよくある、“過去の関係性を後からチラ見せして視聴者を揺さぶる”パターンです。

たとえば『カムカムエヴリバディ』でも、雉真稔が再登場して「うわ…その繋がりあったんかい!」となったように、今回の“かっちゃん”も仕掛けのひとつなのかもしれません。

つまり脚本のねらいは、「のぶと嵩の関係が深まりそう…」というところに、貴島を急投入して揺さぶる!

これ、朝ドラ特有の“感情エグり技”なんです。

 

幼少期の描写が物語の焦点でなかった


続いての可能性は、物語の焦点が別にあった説

第1週~第2週の幼少期編では、のぶ(永瀬ゆずな)と嵩(木村優来)、それに同級生たちとの関係がメインテーマ。

のぶの成長や家族の絆、そして“パンの原点”に迫る展開が詰め込まれてました。

そう考えると、貴島くんの出番は“後半戦”にこそ本領発揮って構成だった可能性大。

「子ども時代、たしかにいたけど、物語に絡むのはこれからだよ」ってやつですね。

 

時間の制約とキャストの優先度

 

忘れてはいけないのが、朝ドラは1話たったの15分という超ハイパー凝縮番組

そこに登場人物、テーマ、伏線、全部詰め込むって、そりゃあ大変ですよ。

子役ひとり追加するだけで、キャスティングから撮影スケジュール、演出まで全部変わります。

「カッちゃんの子ども時代、入れたいけど無理じゃね?」って判断、リアルにあったかもしれません。

だからこそ、今はのぶ・嵩・蘭子ら主要キャラに絞って、貴島くんは“後のお楽しみ”にまわされた可能性、あるかもしれません。

 

視聴者へのサプライズ演出

脚本が仕掛けたかったのは、たぶんこれ。

第11話でのぶが「カッちゃん!」と呼んだ瞬間、視聴者の頭には「え、だれ!?」のクエスチョンマークが浮かびましたよね?

でも、それこそが演出の狙い。

意外性と話題性で、一気に注目を集める作戦

実際、X(旧Twitter)では

「カッちゃんって急に出てきたけど?」

「いつの話?」

と、ツッコミと困惑の声がズラリ。

つまり、「みんながザワつく=注目されてる」ってことなんです。

やるな、脚本家さん。

 

今後の回想シーンの可能性

そして最後に、忘れちゃいけないのが「まだ描かれてないだけ説」。

朝ドラって、後半にしれっと回想シーンが差し込まれること、よくあると思うんですよね。

のぶが何かに悩む場面で「そういえば、あの頃…」みたいな流れで、木登り少年・カッちゃん(仮)が登場する日が来るかもしれない!

ただ、2025年4月14日現在、NHK公式や予告にはその情報ナシ。

つまり現状では、“描かれてない”のではなく、“まだ出してない”状態

これ、後から感動シーンとして回収される流れ、全然あるかもしれませんね。