自転車競技の世界で長年活躍し、理事長を務めていた安原昌弘さん。

 

選手に「雑魚ども、道を開けろ」と暴言を吐いて話題になっています。

 

安原昌弘(やすはら まさひろ)さんとは、いったいどんな人物なのでしょうか?

 

その経歴や年齢、プロフィールが気になります。

 

今回は、安原昌弘さんの経歴やプロフィール、韓国との関係について調べました。

 

 

安原昌弘理事長のプロフィールと年齢

 

安原昌弘 年齢 経歴

引用 : YouTube

 

こちらが、安原昌弘さんのプロフィールです。

 

名前:安原 昌弘(やすはら まさひろ)

生年月日:1963年2月4日

年齢:62歳(2025年現在)

出身地:大阪府

身長:170cm

体重:66kg

血液型:O型

最終学歴:大阪府立布施工業高等学校卒業

 

安原昌弘さんは、大学にも行かず会社員経験もなし

 

そのままチームのコーチや監督になり、5年前には理事長に就任

 

現在は62歳になるそうです。

 

となると、ずっと競技の世界に身を置いてきたわけですね。

 

おそらく、若い頃から罵声が飛び交う環境にいたのでしょう。

 

そんな中で生きてきたら、社会人としての礼儀やビジネスマナーを学ぶ機会なんてなかったのかもしれません。

 

だから、周りに注意してくれる人もいなかった可能性が高いと思うんですよね。

 

正直、10年前ならこういうタイプの人も大目に見られていたでしょう。

 

でも、時代は変わりました。

 

今では、そんな発言をした瞬間にアウト!

 

もう「昔はこうだった」では済まされないですよね。

 

 

安原昌弘の経歴

 

安原昌弘 経歴 年齢

引用 : https://www.cyclowired.jp/media/103043

 

安原昌弘さんは、10代の頃から自転車競技に打ち込んでいたそうです。

 

若い頃から才能を発揮し、数々の大会で優秀な成績を収めてきました。

 

選手としての経歴は、こちらになります。

 

  • 1979年:スギノテクノ(現在のスギノエンジニアリング)に入社
  • 1982年:全日本選手権個人追い抜きで優勝(19歳)
  • 1986年:世界選手権に初出場(以後9年連続で出場)
  • 1991年:プロ転向、日本初のプロチーム「JPP」に移籍
  • 1993年:全日本プロ選手権ポイントレースで優勝
  • 1995年:アジア選手権ポイントレースで優勝
  • 1996年:アトランタオリンピックに出場(ポイントレース15位)

 

日本国内だけでなく、国際大会にも積極的に出場!

 

世界を舞台に戦う姿は、多くの人の記憶に残っているかもしれません。

 

さらに、驚くことにオリンピックにも参加した実績があるんです!

 

やはりトップ選手になる人は、若い頃から圧倒的な努力をしているんですね。

 

2007年に現役を引退後は、監督として活動。

 

安原昌弘さんは指導者としての道へ進みました。

 

  • 2006年:実業団チーム「マトリックス・パワータグ」を設立し、監督に就任
  • 2007年:現役引退し、監督業に専念
  • 2020年:全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の理事長に就任
  • 2025年:全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の理事長を辞任

 

選手育成にも力を注ぎ、多くの若手選手を指導しました。

 

JBCFの理事長として、日本の自転車競技の発展に尽力しましたが、2025年2月16日に開催された大会でまさかの暴言。

 

男性

雑魚ども、道をあけろ!

 

この大会で、安原昌弘さんが選手たちに向けて放ったひと言が大問題に!

 

この発言がSNS上で拡散され、批判が殺到しました。

 

その結果、JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)は公式に謝罪を発表

 

さらに、安原昌弘さん本人も2025年2月21日にYouTubeで謝罪動画を公開しましたが、批判は収まりまらず。

 

 

最終的に、理事長職を辞任したのです。

 

 

安原昌弘と韓国との関係は?

 

安原昌弘さんを検索すると、韓国と出てくるんですよね。

 

安原昌弘 韓国

 

安原昌弘さんと韓国の関係について気になっている人も多いようです。

 

そこで調べてみましたが、具体的な情報を確認することはできませんでした。

 

特に、競技人生や指導者としての経歴の中で、韓国と特別なつながりがある記録も見当たらなかったんですよね。

 

とはいえ、自転車競技は国際的なスポーツ。

 

日本と韓国の選手が交流する機会も多く、大会での対戦も頻繁にあります。

 

安原昌弘さんも国際大会に出場していたので、韓国の選手や関係者と接点があった可能性はゼロではないでしょう。

 

「それって関係があると言えるの?」という疑問も残りますが…真相は分かりません。