朝マックのハンバーガーにゴキブリが混入していた、とツイートした投稿主の職業がYouTuberであることから「ほんとか?」「炎上目的か?」など自作自演を疑う声が上がっています。

 

本人のツイートは2023年2月13日の夕方に削除されていて、見ることはできません。

 

混入はあってはいけないことだけれど、それを何でもかんでもTwitterにあげちゃうのは間違っていると思う。

 

これがクレームを入れて対応が悪かったから、っていうのであれば100歩譲ってわからなくもないけど、マクドナルド側はちゃんと調査してくれているんですよね。

 

今回はマクドナルドのゴキブリ混入事件について書いてみました。

 

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朝マックにゴキブリ混入ツイート

 

問題になっているツイートはこちらです。

 

 

もしイタズラだとしたら、損害賠償請求はハンパないと思う。

 

※3/11追記

2023年3月10日、マクドナルド本社が調査した結果、店舗で混入した可能性を認めたとJ-CASTニュースが報道しました。

 

混入していたのは体調約9ミリのチャバネゴキブリで、店舗調理のいずれかの工程で混入した可能性を否定できないとのこと。

 

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マクドナルドのゴキブリ混入店舗はどこ?

 

マクドナルド

画像引用元 https://www.j-cast.com/2023/02/13455942.html

 

現在のところマクドナルドのどの店舗なのかはわかっていません。

 

日本マクドナルドの広報部は店名など詳細について「お客様のプライバシーに関わりますので、差し控えさせていただきます」とのこと。

 

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YouTuberの自作自演?

 

ツイートが拡散されると、ネット上ではYouTuberの自作自演を疑う声が上がっています。

 

男性

嘘くせえ

 

女性

怪しいなぁ、本当かなぁ?YouTuberは信用できない

 

そして、マクドナルドで働いたことがある人たちからは更なる疑問も…

 

通常のハンバーグのみ系又はフライ系でもゴキブリが混入するのは難しいそうです。

特にエッグ系の場合は取り置き方式では無いから、もし今回のが本当に混入していたとなると、店員もしくはお客さんがワザと入れない限り、ゴキブリは熱した鉄板の上を歩いたことになるとのこと。

 

 営業中は電源を落としてないはずなので、鉄板はずっと熱いままで蓋もあるそうです。

 

 鉄板上に9つくらい目玉焼きを作るための枠があって、焼く前に清掃をかけてから油を敷いて卵を割入れ、必要分入れたら直ぐに蓋をするとのこと。

 

この工程で、万が一このサイズのゴキブリがいたらすぐに気付きますよね。

 

焼いてる最中に入ったとなると、熱い鉄板を歩き蓋を潜り、枠を超え卵に入ったことになるんですよね…それなら、白身に隠れるほど沈むとは思えないし、なにより強すぎると思う。

 

マクドナルドで働いていて、朝マックを作ったことがある人たちはあり得ないことだと言っています。

 

目の前で卵を割って入れるのに、そして目の前で卵をマフィンに入れるのに、ゴキブリに気づかないなんてあり得ない。作り置きしたとかならまだしも、マックはそれはないから!

 

店舗から数週間後に被害にあった人に連絡があるそうなので、報告を待ちたいと思います。

 

※3/11追記

マクドナルド本社に輸送された虫の死骸を外部検査機関に出した結果、原材料に混入していた可能性は低いということです。

 

虫の死骸から酵素の反応がなくなっていたことから、十分な熱の影響を受けている可能性が高いと指摘。

このことから「店舗調理のいずれかの工程で混入した可能性は否定できません」と明らかにした一方で「明確な混入経路の特定には至りませんでした」とも報告しています。

 

混入を防ぐ対策として

  • 衛生管理の強化
  • 目視確認の徹底

 

店舗が半年に一度業者に依頼している害虫駆除の回数を見直すそうです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。